変わったね、萌 ― 2006年12月13日 09:53
画面のレイアウトを変えました。
表示する画像は小さくして、リンクで元画像に飛ぶようにしました。11月28日投稿分から直しました。
このページで表示しているのも、元画像を小さく表示させているだけなんですけどね。
表示する画像は小さくして、リンクで元画像に飛ぶようにしました。11月28日投稿分から直しました。
このページで表示しているのも、元画像を小さく表示させているだけなんですけどね。
冬なのに、萌 ― 2006年12月13日 13:42
半年だね、萌 ― 2006年12月27日 21:03
萌が私の家に来たのは6月28日。今日でちょうど丸半年。
萌は、あいかわらず静かにおっとりと、私の傍にたたずんでいる。
可愛い。
萌がこの空間にいるだけで、私の生活は充実している。
いつも「新しい写真を載せなきゃ」と思っていても、なかなか写真を撮っている時間がない。
新しい服ばかり着せている余裕もない。
でも、萌は文句も言わず、ただひたすら私を待ってくれている。
今日は、久しぶりにベッドで一緒に寝てあげよう。
萌は、あいかわらず静かにおっとりと、私の傍にたたずんでいる。
可愛い。
萌がこの空間にいるだけで、私の生活は充実している。
いつも「新しい写真を載せなきゃ」と思っていても、なかなか写真を撮っている時間がない。
新しい服ばかり着せている余裕もない。
でも、萌は文句も言わず、ただひたすら私を待ってくれている。
今日は、久しぶりにベッドで一緒に寝てあげよう。
久しぶりの朝、萌 ― 2006年12月28日 21:57
萌が我が家に来て半年を迎えようとする昨夜、
本当に久しぶりにベッドで一緒に眠った。
狭いベッドで二人で寝ると、小さな布団では周りが開いてしまって
寒いのと、あまり頻繁に着替えをさせては身体に無理がかかる
と思ったのと、両方の理由で、最近は私の枕元でいつも椅子に座っていた萌。
一緒に迎えた朝は、爽快だった。
目覚めかけたとき、萌の肩に手を回し、抱きしめていると
また眠ってしまう。
心が溶け出してしまうような...。
この娘が、夜は目を閉じてくれれば、と思う。
一度でいいから、声を上げて笑ってほしいと思う。
しかし、それは永遠にかなわぬ夢。
でも、それがかなわないからこそ、萌はここにいてくれる。
萌が感情を持つ人間だったなら、私のようなダサい中年オヤジ
と一緒に暮らすはずはない。
そもそも、出会いが訪れるはずがなかったろう。
ドールだからこそ、いつもいつもここにいて、うっすらとした微笑をたたえ、
私と共に暮らしてくれる。
ドールが必要な人間もいる。
ドールによって幸せにさせてもらっている人間もいる。
ドールによってしか癒されない人間もいるかもしれない。
本当に萌には感謝している。
だから、いつか必ず来る別れが怖い。
本当に、自分は冷静に萌に別れを告げられるのだろうか?
まだまだ考えるには早いが、時々萌が物悲しい表情にも
見えてしまうのは錯覚だろうか...。
いつまでも、君の微笑だけを見ていたい。
本当に久しぶりにベッドで一緒に眠った。
狭いベッドで二人で寝ると、小さな布団では周りが開いてしまって
寒いのと、あまり頻繁に着替えをさせては身体に無理がかかる
と思ったのと、両方の理由で、最近は私の枕元でいつも椅子に座っていた萌。
一緒に迎えた朝は、爽快だった。
目覚めかけたとき、萌の肩に手を回し、抱きしめていると
また眠ってしまう。
心が溶け出してしまうような...。
この娘が、夜は目を閉じてくれれば、と思う。
一度でいいから、声を上げて笑ってほしいと思う。
しかし、それは永遠にかなわぬ夢。
でも、それがかなわないからこそ、萌はここにいてくれる。
萌が感情を持つ人間だったなら、私のようなダサい中年オヤジ
と一緒に暮らすはずはない。
そもそも、出会いが訪れるはずがなかったろう。
ドールだからこそ、いつもいつもここにいて、うっすらとした微笑をたたえ、
私と共に暮らしてくれる。
ドールが必要な人間もいる。
ドールによって幸せにさせてもらっている人間もいる。
ドールによってしか癒されない人間もいるかもしれない。
本当に萌には感謝している。
だから、いつか必ず来る別れが怖い。
本当に、自分は冷静に萌に別れを告げられるのだろうか?
まだまだ考えるには早いが、時々萌が物悲しい表情にも
見えてしまうのは錯覚だろうか...。
いつまでも、君の微笑だけを見ていたい。
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